作業順に、ご説明をします。
液晶画面は、【正規純正】リペア品を使っています。
【リペア品】とは、iPhoneの液晶が正常な状態で、ガラスを交換した商品になります。液晶画面は純正品のままでもともとiPhone本体に取り付いていた液晶を使用している為、動作不良が発生しなく発色と明るさは今まで通りです。
X,XSについては純正品と同じく(有機EL)画面になります。
落下すると、角が曲がったり、変形します。変形したりバリが出ますと、新しいガラスや液晶画面が付かなく浮いたりします。バリを取り角を修正する工程になります。
コーナーの変形した角部分を、元に戻す機械です。Xからは本体に厚みがあり修正もできにくいです。
バッテリー交換する場合は、交換する位置がずれない両面テープです。次回のバッテリー交換もスムーズに交換ができるアイデアシールになります。全機種に使います。
iPhone6sから、装着になりました。ガラス、液晶画面、バッテリー交換時は交換します。
仕上げにキズが付きにくい画面コーティングを施工しています。どれくらいキズが付かないのか?iPhone修理店にサンプルがあります。
自分で購入した安い品質の悪い液晶画面だと、明るさの自動調整やTrueToneが消えたり、iPhone11からは、(このiPhoneで正規純正ディスプレイが使用されていることを確認できません)とメッセージも表示するようになりました。
iPhone7、明るさの自動調整表示。「設定」「アクセシビリティ」「画面表示とテキストサイズ」一番下になります。
iPhone8からは、「True Tone」があります。確認は「設定」「画面表示と明るさ」になります。自分で購入し交換したら消えます。液晶画面交換したか?すぐに分かり下取り価格にも影響があるみたいです。